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更新日:2007/8/31

 いらっしゃいませ。ここは背水の陣の部屋です。
小宮山悟千葉ロッテマリーンズ についてのページです。

 えっと、、、まったく更新が進んでいないのですが…。 小宮山悟投手、祝!1500奪三振!!! ということで、コメントのみ更新、ということで。

 あと一つで1500奪三振となってからしばらくたっていたので、 まっつんは待ちに待ち焦がれていたわけですが、 1500奪三振を奪った瞬間はラジオで聞くことができました。 テレビで生映像を見れたらもっと良かったのに、ですが。。。
 この1500奪三振(日本球界のみ)ですがプロ野球49人目、 そして、加藤初投手を抜く最年長での達成だそうです。 自分の記憶では、加藤初投手の時は、 1500奪三振の記録を達成するために投手に対して登板して三振を奪ったと思うのですが、 それに対して、戦力として、大事な場面で、勝ちにつながる三振を奪って 1500奪三振を達成した、ということに意味があると思います。 「あの場面は三振が一番望ましい状況だった」 という本人のコメントもありますし。 (ちなみに、加藤初投手も素晴らしい投手でしたよ、巨人で投げてたときしか知りませんが…。)
 9回表、早川の本塁打で同点に追いついて、その後逆転のチャンスまで作って、 これは、今季4勝目か、と期待したのですが、そう上手くはいきませんでした。 小宮山に勝ちはつかずとも、チームは素晴らしい逆転勝利をしたので、問題なしですがね!
 1500奪三振、なんて長く積み上げた記録を達成すると、 あの時、あんな場面で、あんな素晴らしい三振を奪っていたな、 ガッツポーズしてたな、なんて事を自分は思い出してしまいます。 1500奪三振、この積み重ね、重みのある数字ですよね。
 今年は3勝を記録しているように、去年とは違って勝ちに繋がる投球が目立っていますよね! それもとても嬉しいです。
 で、今日も2−2で同点という、とても大事な場面で登板しました! (昨日投げている上、こんな大事な場面で登板できるとは、ということで、個人的にはびっくり、でした。) そして、見事に2イニングを無失点に抑えました(嬉)。 勝ち星もつくのでは、と期待したのでしたが、残念ながら勝敗には関係なし、でした。 (しかも、チームはサヨナラ負けで…。)

 今年の小宮山は昨年以上に素晴らしいですよね! 絶対、まだまだ数年以上、戦力として、 野球ファンを魅了させるピッチングを見せてくれるはず。 これからも、ずっと、ずっと、頑張って下さい、小宮山悟投手!!!

頑張れ!千葉ロッテマリーンズ!!!
頑張れ!小宮山悟!!!

負けじと、私も頑張るのだ!



小宮山悟、1500奪三振達成!!!

5/30(水) C1回戦 <札幌ドーム>
ラッキーな勝ち星で3勝目をゲット!!!
千葉ロッテ 1勝
1 2 3 4 5 6 7 8 9
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 2 2 0 0 4 5 0
広島 0 1 0 1 1 0 0 0 0 3 12 1
勝利投手 小宮山 3勝 (通算113勝138敗3S)
セーブ 小林雅英 1勝1敗12S
敗戦投手 林 2勝1敗
本塁打 喜田 1号 (清水・4回)
ベニー 4号 2ラン (林・7回)

<小宮山悟投球内容>
勝敗 回数 打者 投数 安打 本塁打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
1/3 2 8 1 0 0 0 0 0 3.45


5/23(水) D2回戦 <千葉マリン>
悔しい逆転負け…、小野晋吾に勝たせたいよ〜!
千葉ロッテ 1勝1敗
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 1 0 0 0 2 2 5 7 0
千葉ロッテ 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2 10 1
勝利投手 小笠原 3勝
セーブ 岩瀬 1敗13S
敗戦投手 藤田 1勝1敗
(小宮山 通算112勝138敗3S)
本塁打

<小宮山悟投球内容>
勝敗 回数 打者 投数 安打 本塁打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
1/3 1 5 0 0 2 0 0 0 3.52


5/16(水) L10回戦 <千葉マリン>
1イニングを3者凡退にしとめる
千葉ロッテ 4勝5敗1分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 1 0 0 0 3 0 0 4 0 8 7 0
千葉ロッテ 0 1 1 0 0 1 0 0 0 3 8 2
勝利投手 岸 4勝1敗
セーブ
敗戦投手 小野 2勝3敗
(小宮山 通算112勝138敗3S)
本塁打 福浦 1号 (岸・3回)
細川 3号 3ラン (小野・8回)

<小宮山悟投球内容>
勝敗 回数 打者 投数 安打 本塁打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
1 3 9 0 0 2 0 0 0 3.60


5/9(水) Bs7回戦 <京セラドーム>
自分の役目はしっかり果たすも、チームの勝利には繋がらず
千葉ロッテ 4勝3敗
1 2 3 4 5 6 7 8 9
千葉ロッテ 0 1 0 1 0 1 0 0 0 3 8 0
オリックス 0 0 3 0 1 0 0 0 × 4 10 0
勝利投手 川越 3勝3敗
セーブ カーター 1敗6S
敗戦投手 小野 2勝2敗
(小宮山 通算112勝138敗3S)
本塁打 里崎 2号 (川越・2回)
ローズ 11号2ラン (小野・3回)

<小宮山悟投球内容>
勝敗 回数 打者 投数 安打 本塁打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
2/3 3 12 1 0 0 0 0 0 3.86


5/4(金) E5回戦 <千葉マリン>
久しぶりの無失点投球!(見に行った甲斐あり???)
千葉ロッテ 3勝2敗
1 2 3 4 5 6 7 8 9
楽天 0 0 1 0 0 5 0 0 0 6 11 0
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 4 2
勝利投手 岩隈 1勝2敗
セーブ
敗戦投手 清水 5敗
(小宮山 通算112勝138敗3S)
本塁打 憲史 2号満塁 (清水・6回)

<小宮山悟投球内容>
勝敗 回数 打者 投数 安打 本塁打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
1 1/3 3 16 1 0 0 0 0 0 4.05


5/3(木) F7回戦 <千葉マリン>
1死も取れずに降板…
千葉ロッテ 3勝2敗2分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本ハム 0 2 2 0 0 0 0 0 4 8 17 0
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 7 1
勝利投手 建山 2勝3敗
セーブ
敗戦投手 久保 2勝2敗
(小宮山 通算112勝138敗3S)
本塁打 小谷野 1号2ラン (久保・3回)

<小宮山悟投球内容>
勝敗 回数 打者 投数 安打 本塁打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
0/3 2 6 1 0 0 0 1 1 4.50


4/30(月) L8回戦 <グッドウィル>
ノーヒットでの失点は痛かった…
千葉ロッテ 3勝4敗1分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
千葉ロッテ 1 2 0 0 1 0 1 1 0 6 10 0
西武 0 5 0 0 0 1 0 1 × 7 11 0
勝利投手 三井 2勝
セーブ 小野寺 1敗7S
敗戦投手 荻野 1敗
(小宮山 通算112勝138敗3S)
本塁打 カブレラ 5号 (大嶺・2回)
青野 6号 (三井・8回)
リーファー 4号 (荻野・8回)

<小宮山悟投球内容>
勝敗 回数 打者 投数 安打 本塁打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
1 6 20 3 0 0 0 1 1 3.60

 今日は将来のロッテのエースとなるであろう大嶺の先発という事で テレビにかじりついてみていました。 その大嶺、2回に5失点を喫しましたが、3回、4回は無失点に抑えるなど 十分見ごたえのある投球を見せてくれました。 次回の一軍登板がいつやってくるか分かりませんが、 次の登板に期待したいですね!
 で、我らの小宮山は、その大嶺の後を受けて登板しました。 18歳の大嶺から41歳の小宮山へのリレー、何とも言えないものがあります。 その小宮山、5回は和田を併殺に切って取り、見事無失点で切り抜けます。 しかし、6回、G.G.佐藤に悔いの残る死球を与えてしまい、 盗塁、犠打、犠打と無安打で1点を許してしまいました。 ヒットエンドラン崩れの盗塁を決められてしまい、 1死三塁からは追い込みながらも高めの甘い直球を投げてしまい犠牲フライ。 なんとも残念でならない失点の仕方になってしまいました。
 それでも、8回に青野の素晴らしいホームランで同点に追いつき大嶺の負けを消し去りました。 青野は凄い! 良いところで打ちます! 初球打ちが凄い! 低めの変化球をすくい上げるのが上手い! しかし、その裏、ルーキー荻野がリーファーに特大ホームランを浴びて、結局敗北を喫しました…。 打線は6点取ったとはいえ、10四球ももらいながらの13残塁では勝てませんね〜。


4/28(土) L6回戦 <グッドウィル>
3安打を浴びて1失点…
千葉ロッテ 2勝3敗1分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
千葉ロッテ 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 8 2
西武 0 0 2 1 3 1 0 0 × 7 13 0
勝利投手 西口 5勝1敗
セーブ
敗戦投手 小林宏之 3勝1敗
(小宮山 通算112勝138敗3S)
本塁打 G.G.佐藤 6号3ラン (小林宏之・5回)

<小宮山悟投球内容>
勝敗 回数 打者 投数 安打 本塁打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
1 6 20 3 0 0 0 1 1 3.60

 小林宏之がまさかの6失点…。 特に1点差に迫った後の3ランは痛かった。 まあ、小林宏之にもこういう日はあります。
 小宮山2-6の6回表に登板。 先頭の平尾にツーベースを許すなど3安打を浴びて1失点…。 小宮山にもこういう日はあります…。 1点を失った後の1死1、2塁のピンチでは カブレラ、和田を打ち取って踏ん張ったわけですし。


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